校訓・教育目標・沿革・校歌

西武台高等学校校長 深澤一博

激動の時代を生きるために

西武台高等学校 校長深澤 一博

日本の教育は、社会の要請でさまざまな変革が求められ、時代ごとに対応してきました。しかし、学ぶことの基本が大きく変わるわけではありません。「不易と流行」と言われますが、いくら時代が変わっても、変わらないことがあります。それが、学ぶ姿勢であり、基礎知識の修得であります。
本校は「文武心」という建学の精神を掲げ、最も多感な時期に、「知・徳・体」のバランスがとれた多様なシステムを用意をしております。またこの時期は、集団の中で社会性を学び、人として耐性のある心を育てておかなければなりません。豊かな心を育むには、生徒や教員みんなが安心して学べる、自然も豊かな環境が必要です。
日本社会は少子高齢化の波にもまれ、予想以上のスピードでグローバル化が進展しています。日本人が海外で活躍することもありますが、世界各国から多くの人々がビジネスチャンスを求めて日本社会に流入してきます。そこでは、ともに生きることはもちろん、まったく新しい価値観を見つけたり、従来のものを複合して新しい価値観を創造していくなど、新たな視点を身につけることが必要になります。
また、新たな競争が生まれることで、求められる人材や能力も大きく変わりつつあり、国をあげて教育改革への取り組みが進展しています。そのポイントは、簡潔に言えば「偏差値だけでは計れない能力=思考力・判断力・表現力」の育成です。まさに今年の大学入試の結果・評価では、従来にない合否に直結する新ポイントが導入されました。
皆様は、アクティブ・ラーニングやICT教育などの新しい言葉を、どこの学校でも目にされていることでしょう。しかし、すでに焦点は、「学校が何をやってくれるのか」ではなく、「それをどう自分が学ぶのか」にあるのです。その中身と身につく成果こそが重要なのです。
この大きな転換期の中で、今後の3年間はお子様の未来にとって極めて重要な、かけがえのない時間となります。劇的な変化の時代を生きていくにはどうしたらいいのか、そのためには何が必要なのか。それをきちんと見据え、そうした指針や価値を提供してくれる環境が用意されているかどうかを見極めて、的確な学校選びをされることを切に願っております。

校章

校章について

中央の三角部分は、森に囲まれ、泉湧き出る西武台の丘を表し、三角部分のふちどりは、県木「欅」の双葉を表し、全体のWの形は、ウェスト(西)の頭文字を表したものです。西武台の丘から雄飛する若人を象徴したのが本校の校章です。

 

沿 革

昭和55年9月18日 校舎起工式(創立記念日) 平成6年4月1日 第2代校長 渋谷健就任
昭和56年3月3日 学校法人武陽学園設立認可
初代理事長 福永剛就任
平成6年4月8日 武陽記念館完成
昭和56年3月3日 西武台高等学校設置認可
初代校長 福原正芳就任
平成7年8月8日 サッカー部全国高校総合体育大会準優勝
昭和56年3月25日 第1期工事校舎棟(第1校舎)完成 平成7年10月9日 創立15周年記念式典挙行
昭和56年4月1日 西武台高等学校開校
校章・校訓制定
平成8年4月26日 こぶし館(第2体育館)完成
昭和57年3月31日 体育館完成 平成9年9月1日 第3代理事長 渋谷健就任
昭和57年4月8日 校歌制定 平成12年10月21日 創立20周年記念式典挙行
昭和57年10月20日 生徒会館完成 平成14年4月1日 第3代校長 吉澤勇就任
昭和58年3月30日 第2期工事校舎棟(第2校舎)完成 平成14年4月25日 第2グランド完成
昭和58年9月18日 校旗制定 平成16年12月30日 サッカー部第83回全国高校サッカー選手権大会出場(2回戦進出)
昭和59年3月1日 第1回卒業証書授与式 平成18年4月1日 第4代理事長 西島昭三就任
昭和60年4月1日 第2代理事長 福原正芳就任 平成21年4月1日 第4代校長 深澤一博就任
昭和60年10月13日 創立5周年記念文化祭(武陽祭) 平成21年12月31日 サッカー部第88回全国高校サッカー選手権大会出場(2回戦進出)
昭和60年11月9・10日 創立5周年記念文化祭(武陽祭) 平成22年12月31日 サッカー部第89回全国高校サッカー選手権大会出場(ベスト8)
昭和62年12月3日 会議棟完成 平成23年3月31日 第3校舎完成
昭和63年3月26日 野球部第60回選抜高等学校野球大会出場
(3回戦進出)
平成23年5月14日 創立30周年記念式典挙行
昭和63年6月30日 夜間照明燈完成 平成23年10月5日 西武台新座中学校設置認可
初代校長 深澤一博就任