3月18日(月), 本校第10回となる卒業証書授与式が実施されました。3年生は、4年ぶりとなるオーストラリアから帰国し、出発前よりもさらに逞しくなった姿で卒業式に望んでいました。

卒業証書が授与されるときは1人1人が大きな声で呼名されると返事をしていました。とても立派で成長した姿が見られました。

送辞と答辞はそれぞれ生徒会長・前生徒会長が行い、送辞では先輩方への感謝・激励を伝え、答辞では、これからの生活への期待と希望・感謝の言葉がありました。

式歌では「旅立ちの日に」を合唱しました。練習時間が短い中でもとても素晴らしい合唱を披露してくれました。これからの生活への希望を胸にしている姿を感じられました。

お別れ会の後、最後のHRが実施されました。3年間共にしたクラスメイト・担任の先生と中学校で過ごす最後の時間には涙を見せる生徒・担任もいました。ここまで3年生が成長してきたのは学校生活1つ1つの積み重ねが表れています。感動の卒業式が終わり、あと半月もすると入学式となります。新たな生活へ希望を胸に高校でも頑張ってほしいと思います。

10期生の皆さん、改めて、卒業おめでとうございます！これからの活躍を中学校教員一同、楽しみにしています！西武台新座中学校の伝統はこれから11期生以降に引き継がれているはずです！たくさんの感動をありがとうございました！