開校準備ミーティングの様子をご紹介します。
2011年12月06日
- 学校情報
西武台新座中学校では、来年4月の開校に向けて、日々着々と準備を進めています。
本日は開校準備ミーティングの様子をご紹介します。
この日は東京大学大学総合教育研究センターの重田先生との打ち合わせ。
重田先生には新校舎に設置されるICTスタジオ型教室「西武台アクティブラーニングラボ(SACLA)」の設計
のみならず、
この教室を中心に展開される本校の総合学習プログラム「アクティブ グループ ラーニング(AGL)」の
カリキュラムデザインにもご協力いただいております。
校長と重田先生の対談記事はこちら
この日の打ち合わせでは、来年入学する中学1年生向けのAGLプログラムの内容について話し合われました。
AGLプログラムが目指す、生徒の「共生力」「価値創造力」を育てる学びを実現するためには、
どのようなカリキュラムがふさわしいのか、本校教員と重田先生によるディスカッションを重ねながら
着々とプログラムが設計されています。
次回12/8の説明会では、このように準備を進めているAGLプログラムの一端もお伝えいたします。
皆様のご来校をお待ちしております。
学校説明会情報はこちら