アメリカンサマーキャンプ2018
- 学校情報
アメリカンサマーキャンプ2018に6期生達が出発しました!
3日間英語しか話すことができない環境に身を置くことになります。たったの3日間ですが、母国語が使えない中で自分の殻を破り、その状況を楽しむことができるのか。英語力はもちろん、自身の心の強さが問われる合宿でもあるのです!
ホテルに到着するなり、アーチでお出迎えしてくれました!
活動が始まるとこのキャンプのルールがいくつか発表されました。
Rule number1! Speak English! Rule number2! Mistakes are OK!! 素敵なルールですね。
ミスを恐れず、恥ずかしがらず、英語を話してみましょう。
初日からネイティブの方とのコミュニケーションをしっかり楽しめていましたね!本当に元気いっぱいな学年です!明日も精一杯キャンプを楽しみましょう!
【2日目】
今日は1minute drillのテストが行われます!
1分間の間にどれだけ多く英文を口に出せるかを競います。様々な英文を考え、何度も口にだし、身体の中に英語を取り込んでいきます。
レクリエーションとして屋内でカラオケ、屋外でスポーツをしました。ホテルの施設を利用してパターゴルフも出来ましたね!
午後の活動でAmerican Carnivalが開催されました。アメリカのカーニバル(お祭り)を再現し、バルーンアニマル・椅子取りゲーム・フェイスペイント・腕相撲などを楽しみました。
夕食後はキャンプファイヤーと盛りだくさんの一日でした。いよいよ明日はMy story(各個人がステージ上で自分について話す)とCamp Skit(班での英語劇)の発表会です!キャンプの良い締めくくりとなるよう頑張りましょう!
【3日目】
My Storyの発表が行われました。生徒は自分の趣味、普段頑張っていること、自分の夢、親への感謝など様々な内容をジャスチャーも交え、大きな声でしっかりと発表してくれました。
Camp Skitでは各班が考えたオリジナルの台本の劇をダイナミックに披露してくれました。小道具なども効果的に用いた、作りこまれた内容にたくさん笑わせてもらいました。
それぞれの成果発表に対して優秀な生徒たちには表彰が行われました。選ばれた皆さんおめでとうございます!
別れの際には涙する生徒やお世話になったAC達とハグを交わす生徒。3日間という短い期間でしたが、密度の濃い交流があったことを示す何よりの証拠でしょう。このキャンプのDirectorを務めてくれたTotoro(ニックネーム)さんからは「この学校は素晴らしかった!良い思い出ができたよ。」と言ってもらえました。この学年の持つ活発さが思う存分発揮された素晴らしい合宿となりました。3年生ではオーストラリアでの2週間の研修が行われます。ますます英語力、人間力に磨きをかけて、世界中の方々と交流を持てるたくましい人間になりましょう!