西武台アカデミアを開催しました。
2019年05月28日
- 学校情報
令和元年5月28日(火)に西武台新座中学校・西武台高等学校特進系コース生を対象に西武台アカデミアが行われました。
世界の第一線でご活躍されている方々をお招きし、生徒達の知的好奇心や学問・職業への興味を喚起します。
今回は、自身も以前まで日本のトップチームで活躍され、
現在は一般社団法人 日本セパタクロー協会 常務理事、JOC選手強化本部委員 矢野順也様にお越し頂き、
前半「スペシャル・ワンとなり、生きること」
後半「取り返しのつかない敗北に対し、かける言葉とは」
というタイトルでご講演をして頂きました。
前半では、矢野様がセパタクローに興味を持ったきっかけをはじめ、セパタクローについても詳しくお話ししていただきました。
「オンリーワンになる必要はない、何か一つでも自分の才能を見つけスペシャルワンになれればよい。」
「何にでもなれるはウソになるけど、夢中になれるものは絶対に見つかるはず」
「とりあえずやってみよう、大概の失敗は過程である。」
などいろいろなお言葉をいただきました。
誰の心にも響く万能な言葉はない。とおっしゃっていましたが、矢野様のお言葉は、確実に生徒の心に響いていました。
最後は生徒会長からのお礼の言葉と花束の授与がありました。矢野順也様、本日はありがとうございました。