国語科主催【百人一首大会】が中学1年生から3年生を対象に全学年合同で行われました。
「百人一首を暗記・暗唱することで古典文学の素養を養う」ことをねらいとして毎年実施されている学校行事の1つです。
事前の授業(国語)で100点満点のペーパー試験を実施し、その結果をもとに6〜8人1グループで競い合いました。
上位者は1対1形式の試合でした。その中には事前の試験で100点を取った中学1年生2名も上級生に混じって頑張っていました。
後輩たちにヒントを出し、助け舟を出してあげる先輩の姿も印象的でした。先生達も参加しとても盛り上がり、生徒たちと先生たちの絆が更に強まった行事でした。
同じく国語科主導で毎年参加している【城西大学読書感想文コンテスト】において、今年度は大学生に次いで準グランプリを中学2年生の生徒が獲得しました。今後の西武台新座中学校の国語教育、更に注目です。
準グランプリ
2年生1名
題名「生まれて、やがて死ぬ」 書名 : 『動物の死はかなしい?』 あべ 弘士著
題名「生まれて、やがて死ぬ」 書名 : 『動物の死はかなしい?』 あべ 弘士著
優秀賞
3年生1名
「家族の大切さ」 書名 : 『東京會舘とわたし』 辻村 深月 著
2年生1名
「自分でやることの大切さ」 書名 : 『西の魔女が死んだ』 梨木 香歩 著
「家族の大切さ」 書名 : 『東京會舘とわたし』 辻村 深月 著
2年生1名
「自分でやることの大切さ」 書名 : 『西の魔女が死んだ』 梨木 香歩 著