埼玉新聞にて、本校生徒・保護者・教員による人命救助についての記事が取り上げられました。

埼玉新聞にて、本校生徒・保護者・教員による人命救助についての記事が取り上げられました。

12月6日(金)発行の埼玉新聞において、本校生徒・保護者・教員の人命救助に関する記事が取り上げられました。 10月上旬、 […]

続きを読む

12月6日(金)発行の埼玉新聞において、本校生徒・保護者・教員の人命救助に関する記事が取り上げられました。

10月上旬、本校1年小林さんが柳瀬川河川敷で、うつぶせに倒れている高齢女性を発見しました。その場で小林さんは冷静に判断し、自宅が近かったため保護者様に状況を伝えました。駆けつけた保護者様と、登校途中の本校3年越智さん、本校教諭も加わり救護活動を行いました。

三者の見事な連携により、救助活動は速やかに行われ、その後の医療対応も迅速に進みました。救助された方はけがもなく命に別状もなかったとのことです。

今回の出来事は、日頃から生徒たちに教えている「他者を思いやる心」の大切さを改めて感じさせるものでした。

小林さん、越智さんたちの行動は、私たち全員の誇りです。今後も、生徒たちが困難な状況に直面した際に、自ら考え行動できるような教育を大切にしていきたいと考えています。

詳細は紙面PDFをご確認ください。

【2024年12月6日 埼玉新聞掲載記事(PDF)】

2024年12月10日
  • その他
MENUCLOSE